2014年9月6日土曜日

ポルト Porto 旅行記 その2

【8月24日(日)1泊2日ポルト Porto 旅行の2日目】

昨夜は眠れなかった。1泊朝食付きで33ユーロ(4,600円)の安ホテルのせいだったんだろうか? 横の広場に巣を作ったカモメか鳩の大群の夜中の合唱だ。うるさくて眠れない。

あなたの部屋は3階にありますよと言いながら403号室のカギを渡されたりしたのも、部屋に入った時にタオルのセットが用意されていなかった、なんてことがあったのも、部屋を出てドアをロックしたら今度は入るときに解錠できないなんてことがあったのも、たいした問題じゃない。

鳥の大合唱は夜中の2時半と朝の6時の2度にわたり睡眠を妨害。参りました。でも時間がたつと勝手に夜が明ける。

相棒のロシア人とは9時に彼のホテルで再会し、この日も1日一緒に観光しようという事になっている。約束通り、ホテルに行き、行動開始。まずは前日と同じく観光バスに乗り別ルートを一周。



ここのカテドラルではパイプオルガンの演奏を
ゆっくり聞かせてもらった。
ポルト駅の青いタイル(アズレージョ)の壁面は見事。

バスを降り、ポルトで一番有名な「ポートワイン」のメーカーの醸造所を見学し試飲。2杯の試飲付きで5ユーロ(700円)。






観光ポイントはあまり訪問せず、ゆったり散策、食事。

ポルトの名物料理、タラの・・・(何とか?)
ロシア人の学友もタラの・・・。彼はこんなに大きいのを注文。
これもポルト名物、フランセジーニャ
フランセジーニャの中はこうなってる。外はチーズ。

メトロでバスターミナルへ。

サンティアゴ・デ・コンポステーラへの帰途についた。帰りのバスも交通渋滞で4時間30分もかかり12時前に帰宅。結構ハードな小旅行だった。
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