高齢者大学校の似顔絵科(正式科名は長いので略)の勉強も、4月にスタートして早や6ヶ月、半分が終わった。遠足や社会参加などと言う行事もあって、まだまだ体育祭や文化祭などが控えている。行事とその準備などに忙しすぎる、という不満も聞こえてくる。
「夏休みの宿題」と言うのもあって、みんなの力作が「作品展」として学校のある建物内の展示スペースに展示されている。
僕はこの夏休みはスペインにいて、宿題をやっているどころではなかった。帰ってきてから「やっつけ仕事」で片づけて出品した。どう見ても他の人のとはレベルが違い過ぎる。
似顔絵科生徒42人の内の10枚を紹介しよう。僕の1枚を除いて「誰の似顔絵か?」と言うのはすぐお分かり頂けるだろう!
これが僕の作品。題して「NHK」。
3人ともNHKの女性アナウンサーなのだが、誰? |
もともと絵が好きだったとか、美術才能の違い、時間のかけ方の違い、力のかけ方の違い、など僕の場合は皆より全ての点において劣っているので、僕の作品がヒドイのは納得だ。もっとも、この似顔絵科で勉強する以前に比べればちょっとは良くなったかな、とは思うが。
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