2012年1月27日金曜日

5日目 スターバックスへ

1月27日(金)  基本情報 1P(ペソ)= 1.8円

昨日はコーヒーを飲みにマクドナルドに行ってきた。25Pだった。
銃を持ったガードマン、客が来たらドアマンにもなる。

マクドナルド
今朝はマクドよりも高級と言うスターバックスに挑戦だ。スターバックスは地図で見ると学校から1.2kmのところにある。歩いても15分だがトライシクル(三輪タクシー)に乗って見ることにした。料金は17Pと聞いていた。

朝、学校の前で早速タクシーを呼び止めた。「17Pで○○のスターバックスへ」というと、運転手は20Pという。2、3度押し問答したがこちらが負けて20Pで了承。3,4分もしたら到着。



銃を持ったガードマンがドアマンよろしくドアを開けてくれた。

写真撮影の依頼にポーズをとるガードマン

先ずは一番シンプルなコーヒーをMサイズで頼んだ。コーヒーの値段は、と言うと105P。カプチーノや何かのフレーバー入りの特別なのは150P位する。ビール1缶が35Pから40Pだから3倍位する。高い。

スターバックス店内 (許可を得て撮影)

店は少し高級な造り、雰囲気。車で来る人もいて、店の前は数台置けるスペースがある。駐車場専用の案内人がいて笛を鳴らしながら、道路の交通を注意しながら、客の車を誘導する。

スターバックスがある通り

寝室がタクシーの音で深夜までうるさくて眠れないので、薬局や大きなスーパーやコンビニに行って耳栓があるかどうか尋ねたがないという。効果がもうひとつだが、今夜もティッシュを水で濡らして丸めて耳栓の代わりにして寝ることになりそうだ。

帰りもトライシクル。乗り場があったので掲示板を見てみると政府か業界が決めた料金があるようで、掲示したあった。その乗り場ではないが、近くにいたタクシーを止めて料金を尋ねると30Pと言う。ここでOKと言うのは後々の旅行者のためにもいい影響がないので、「おまえ、なにゆうてんねん! ボッたらあかんで!」と言う顔をして別のタクシーと交渉。

今度はむこうが20Pといったのですんなり乗車。無事「小旅行」は終わったのであった。

帰ってから学校の学生に聞くと、この距離では17Pしか払ったことがない。20Pはおかしい、との事。また、英語の先生は「耳栓」など聞いたことがない、という。フィリピンには耳栓がないのかなあ。至るところ騒音だらけだから、馴れてしまっているのだろうか?排気ガスと道路工事の土ぼこりがひどいので、マスクをしながら運転しているトライシクルタクシーの運転手はたくさんいるけど、耳栓は必要ないということか。

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