まだ少し緑色の部分が残っているので、少し酸っぱいかな、と思いながら皮をむいた。
ハッピー(に)(な)リタイアメントなんて、オヤジギャグで!!
仕事を辞めて、する事がなくなって・・・・・・・ なんていう人がいるなんて信じられないョ
バンドでトランペット演奏・ハーモニカの習い事・スペインへスペイン語留学・フィリピンへ英語留学・TOEIC受験・おもちゃ病院の先生・プランターで野菜と果樹の栽培・DIY、などなど。
あぁ、忙しい、忙しい!!
http://homepage2.nifty.com/hirobon/ HP「堀内さんちのあれこれ」は、現在公開休止中。
2012年10月31日水曜日
2012年10月29日月曜日
「マイケル」ピッコロトランペットの外観比較あれこれ
スペイン製「SYOMVI(ストンビ)」トランペットと中国製「マイケル」ピッコロトランペットを比べてみた。
世界には、名の知れたトランペットメーカーは山とあるそうだが、僕は「ヤマハ」「バック」「シルキー」「キング」そして「ストンビ」くらいしか知らない。いや、知っているといってもブランド名を聞いたことがある、というだけだ。だから比較といっても、単純に、僕が持っている「ストンビ」と今回手に入れた「マイケル」だけの比較だという事で勘弁してほしい。
ケース
「マイケル」のケースは「ストンビ」と酷似。同じケースメーカーかコピーメーカーが作っていて似せていると思われる。
1.全体の見た目のイメージは全く同じ。布地の感じも同じ。
2.ブランド名の刺繍は、両ブランド共に白糸で同じような感じで付けられている。「J.Michael」の下に堂々と 「Japanese technology」 と書いてあるのがおかしい。
3.ケースの開け方はどちらも同じ。手提げグリップのところにあるフラップのマジックテープをビリビリとはがし、ファスナーを左右に開く。
上が「マイケル」、下が「ストンビ」 |
4.ファスナーはどちらのブランドも「YKK」製で、同じ形状のものを使っている。
5.グリップをケースに固定する金具の形状も酷似している。
上が「ストンビ」、下が「マイケル」 |
6.ケース内部のトランペット本体の保護材(黒いビロードのような布)も同じ。
「マイケル」 |
「ストンビ」 |
本体
ケースには 「Japanese technology」 と書いてあると上に書いたが、本体は 「Spanish technology」
といったほうが良いと思うほど「ヤマハ」より「ストンビ」に似ている。
「マイケル」 ピッコロトランペット |
「ストンビ」 B♭トランペット |
1.ベルに「J.Michael」のマークが彫刻で施されているが、ここでも堂々と 「Japanese technology」 と書いてある。
2.つば抜き弁の形状が似ている。「ストンビ」のこのつば抜き弁はあまり良くない。分解してグリースを付けるのだがつばがすぐに漏れてくる。「マイケル」の方はどうなんだろうか。「マイケル」の方は分解するのにドライバーが必要だ。つばの漏れはどうなのかはトランペットをしばらく吹いてみないとわからない。
「マイケル」 |
「ストンビ」 |
3.ピストン同士をつなぐ部品の形状はよく似ている。
この写真じゃ似ている具合がわかりにくいか? |
4.スライド方式は違う。「ストンビ」は管の上下がメスオス式で「マイケル」はメスメス式。言い方がこれでいいのかわからないけど、なんとなくわかってくれるかな?
上が「マイケル」、下が「ストンビ」 |
5.「マイケル」の第3ピストンについてるスライド管の滑りが悪く、ちょっとぎくしゃくした感じ。
6.ピストンのバネの部分の形状が酷似。
上が「マイケル」、下が「ストンビ」 |
7.ピストンの笠ネジ(上のネジ)や底ネジ(下のネジ)の形状はよく似ている。僕の「ストンビ」のはチタン製で軽くできているが、「マイケル」のは鉄(?)材を上手に薄く作って軽くしている。
付属品
ケースを肩掛けできるようにショルダーバンド 1個
コルネットシャンクのマウスピース 1個
A管(替え管) 1個
取扱説明書
A4版1枚で簡単なものだが、付いている。
ネットで買う時には、本体は中国製だと書いてあったが、付属のどの書類にも製造国名は書いていなかった。
保証書
12ヶ月間の保証がついている。
音色と音程
これについては、僕のような初級者には音色の表現ができないし、絶対音感の素養がないので音程が良いのかどうかは判断ができない。僕の個人レッスンをして頂いている先生に後日コメントをお願いすることにする。
2013.8.7追記
「J.Michael」は日本の会社が中国の工場に作らせている、という事をメールで教えて頂きました。
2012年10月28日日曜日
同窓会を「御料理 遊山」で
あいにくの雨。51人のクラスで出席は15人、ちょっと寂しくもあるが、昨年参加できず今年初めての人が2人がいて、良かった。
来年は1泊でして欲しいな、なんて声も出て、お開き。
童心に帰っての楽しい会話、おいしい料理、担任の先生や同窓生が亡くなった事の悲しい報告、知らなかった話、全員が共有している今になってやっと「おかしい」と言える「やばい」話、たっぷり3時間近く、いろいろ。
場所を変えて近くのリゾートホテルのカラオケルームへ。ここでもたっぷり話と歌を3時間近く。このカラオケルーム、広くて、外が見えて開放的。食べ物メニューが全くないに近いほど少ないのが難点だがそれ以外はGOOG!
来年は1泊でして欲しいな、なんて声も出て、お開き。
花と野菜と果樹 今の様子
我が家の猫の額ほどの庭とプランターにはたくさんの花と野菜と果樹が植わっている。どちらかというと果樹が一番好きなのだが。今日のブログの内容は、他人が読んでも何の役にも立たないと思うが、単なる僕の「メモ」のために記しておく。まだまだ他にたくさんあるけど・・・・・
イチゴ(宝交早生ともう一種)
自然薯
葉が黄色くなりほとんど落ちた。ムカゴがいつものように出来ているので収穫した。今年の出来は極めて悪い。粒が小さいし、量も少ない。量ってみたら600gほど。
姫リンゴ
狂い咲き。本来ならこんな時期には咲かない。
ミョウガ
本を見ると夏から10月位まで採れるとか。昨年までは秋口くらいまでと思っていたので、涼しくなってから採ったことはなかった。成っていたのを気づかなかったのだろう。
フリージア
球根を堀上げずにそのままにしていたら、10月初めになって芽が出始めた。
温州ミカン
涼しくなって少し黄色く色付き始めた。
ゼフィランサス(タマスダレ)
一度にワッと咲かず、ぼちぼちと次々と咲いている。
萩
毎年この時期に咲いている。
キンモクセイ
思い切って小さくカットしたのだが花は咲いてくれた。ちょっと花は少ないようだけど。
ボケ
小さな木だが毎年数個の小さいレモンくらいの大きさの実がなる。今年はゴルフボールくらいのがただ一つ。それもこの写真を撮った直後に落ちてしまった。
ムスカリ
球根を掘り上げないで置いておいたら、芽が出てきた。放っておいたら、だらしなく長く葉が伸びるので球根は掘り上げて11月ごろに植えるのが良いという。一部の球根はそのつもりで別にとってある。
ゴーヤ
まだ花が咲いている。小さな実もなっている。実の長さは7、8cm位でこれ以上大きくはなりそうにない。
インゲン豆
夏の暑いときにはならなかったが、今になって成り始めた。もっとも今日までにとれた本数は2、30本でとても「できた」とは言えない。
四角豆
インゲン、ゴーヤとともに真夏の遮熱カーテン代わりに植えたのだが暑すぎて一向にその役目を果たしてくれなかった。涼しくなって、インゲン豆と共に元気になり始め、実が
採れはじめた。もっともインゲン豆と同じで収穫数は2、30個。
ハーブ各種
イタリアンパセリ、レモンバーム、バジルなど5種類が育っているはずなんだがどれがどれやら。
甘唐美人
ちょっと大きめの唐辛子。まだ花が咲いている。実もなっている。
芽キャベツ
4株1組で178円(?)だったか。順調に大きくなってる。
アスパラガス
今年は細いのが15本ほど採れたかな? 来年は楽しみだ。
百目柿
今年買った苗。紅葉が始まっている。
グレープフルーツ
一番期待する果樹。今年種を植えて芽が出てきた。これで15cm位。実がなるのは20年ほど先の予定。
サツマイモ(鳴門金時)
プランター5つで栽培。もうすぐ収穫時期か。
ラズベリー
気ままに花が咲いて実がなる感じ。今回も花がたくさん咲いたんだがあまり実は結ばなかった。新しい花がまた咲き始めている。
プチトマト
最後の実。まだ花が咲いているけど実は結ばないと思う。
結球レタス
虫がついておらず意外に順調に大きくなっている。これも4株1組で178円だったかな?
オクラ
暑いときに比べ、大きくなるのは遅いが数日に1個の感じで収穫できる。花も咲いている。草丈は僕の背を越している。
シシトウ
甘唐美人と同じで花も咲いているし実もなっている。まだ収穫できる。
イチゴ(宝交早生ともう一種)
たくさんシュートが出てきたのでその時にきちんと苗を採れば良かったんだが、放っておいてしまった。残った苗を整理して5つのプランターに植えた。
リーフレタスとエンダイブ
こぼれ種で芽が出てきた。右上のは同じくこぼれ種の三つ葉。
アサツキ
ネギの細い感じのもの。勝手にどんどん出てくる。
ジャガイモ(キタアカリ)
今年収穫したのに芽が出てきた。来年の種イモにしようと思うので、これ以上目が大きくならないよう急ぎ冷蔵庫に数個入れた。そんな事でいいのかな?
ネギ
何のねぎ? スーパーで買ったねぎを使った後、根だけ植えておいた。
サクランボ(佐藤錦)
狂い咲き。
日々草
どこからか飛んできた種が育った。僕の家にはなかった。
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