2011年3月4日金曜日

妻と娘が団体ツアーに参加してセビリアに来た。

2011.2.27() 一日歩行数 20,000

弾丸ツアー日程:
25日(金) 日本を出て、同日マドリッド深夜過ぎに着後,宿泊。
26日(土) グラナダ泊
27日(日) 僕がいるセビリア泊
28日(月) マドリッド泊
3/1()  マドリッド発、2日関空着、と言う忙しいスケジュールだ。

こちらは、土日は一般商店は閉まっている。それに悪いことに28日(月)もスペインの祭日で休み。買い物を楽しみにしていたツアーの皆さんは、土産物屋さんやスーパーマーケットしか行けずがっかりだ。

スペインのツアーでセビリアに泊まるというのも珍しいが、さらにセビリアで自由時間があると言うので、僕と妻と娘の3人自由時間の予定を考えた。

カテドラル訪問、アルカサ-ル散策、フラメンコ鑑賞、バール満喫、ホームステイ先訪問などだ。だが、実際にはとてもそんな時間がなく、カテドラル・フラメンコ・バール・ホームステイ計4件、全て駆け足消化がやっとだった。

駆け足の見学も、カテドラルは欠かせない

ホースステイ先に来てくれた時には、スペイン語留学の成果を見せなければならない。わかったような顔をして通訳していたが、正直言うと「はい、いい加減でした」。そりゃそうでしょう。スペイン語力は日本に帰ってからの勉強の持続に掛かっている。今はこんなものだ。
バールで一息
フラメンコショー見学
妻と娘がホームステイ先に来た時には、19歳のスペイン語がかなり出来る日本人女学生、28歳の少々出来る台湾人女性が同席してた。冷や汗、冷や汗。

さあ、明日はいよいよスペインを離れて、ポルトガルに向かう。

ホームステイ先のすぐ近くに、ポルトガルの南部の街、ファロFAROへ行くバスのターミナルがあり、そこからバスで移動する。

スペイン最後の夜、深夜に、スーツケースなどの持ち物の荷つくりだ。トランペットだが、持ってきたのと、買ったのとで2本になってしまった。2本持ってポルトガル行きはつらいので、持ってきた軽い方を、今日来た妻に持って帰ってもらった。これで、相当楽になった。

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