10月18日 水曜日
スペイン行きでは毎日ブログを書いていたが、書き忘れたことがいくらかあるので思い出しながら少しずつ書いていきたい。
お知らせ: 10月7日と10月8日のブロブに、書き足し・写真・動画の追加しました。
そもそもどこの学校に行けばよいのか
今回は Denia と言うバレンシア地方の小さな町にした。僕はあまり賑やかな、うるさい、大きな街は好きではない。いろいろ遊びたいという若い人は大都会を目指す人もいるだろうが、大都市は犯罪の危険が大きいし校費も生活費も少し高めだ。
Deniaで生活し、帰りにバレンシア、ジローナ、バルセロナと回ったがここで大きな問題点を発見。バレンシアはあまり有名ではないがバレンシア語と言うのがある。バルセロナではカタルーニャ語というのがある。どちらもその土地では重要な言葉で、小中学校では全員が勉強しなければならない言葉になっているのではないか。
3か国語表記の看板 |
バスや電車に乗っても街の中の標識、看板、説明などほとんどすべてが複数の言葉で書かれているが、バレンシア語やカタルーニャ語が優先的に一番上に書かれていることが多い。スペイン語の中級者の僕でも戸惑うことが多い。街中にあふれる単語を見てスペイン語の単語を覚えたい僕にはスペイン語(カスティジャーノ語)以外は僕を混乱に陥れる以外の何物でもない。
スペイン語初級者はスペイン語以外の言葉がメインまたは比較的よくつかわれている街は行くべきではないと考えるようになった。
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