2012年9月18日火曜日

480円のチャイムの修理依頼

5月に買ったチャイムが故障した。いつからか鳴らなくなっていた。元からあるテレビホンに後付けで増設してのだが、気が付いたのは2、3ヶ月前だった。大して不便も感じなかったので長い間放置していたが、昨日やっと買ったところに持って行った。

買った時のレシートはあったが保証書は見つからなかった。購入金額が480円なので、こんなのを修理に回しても手間ばかりかかって販売店もメーカーも大変だとは思うが、そうは言っても泣き寝入りして新しく買うのも筋が通らない。

おもちゃを修理するボランティアをやっているし、学生時代には「電気」を勉強した手前、クレームに出す前にまずは自分で調べようと、分解してみた。 う~ん、??? わからない。ヒューズが見当たらないし、配線がはずれたりしている風でもない。小さなプリント配線基板が入っていたが僕の手に負えない。
 
単純なリード線のはずれなんかだったら自分で直したんだが。

というわけで、販売店に故障品を持って行ったわけだ。

すると、翌日の今日朝さっそく販売店から電話がかかってきて、新しいのと交換するという。

それはそうだろうと思う。修理などしていたら、往復の運賃、修理の人件費、交換部品代などで何千円もかかってしまうだろうから。これは適正な判断だ。
 
無事、元の場所に納まった。

新しくもらった品物のパッケージには、「故障したら1年間は修理を保証する」などとは書いていなかった。その代り「万一不良のあった場合は良品と交換いたします」と書いてあった。もちろん Made in China だ。

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