素人シェフの見事なイタリア料理

２年と少し、高槻のカルチャースクールでスペイン語を習っていたが、生徒の数が増えないということで閉鎖が決まり、７月に終わった。

レッスン後に皆でお茶でも飲みに・・・・・という事が１度もなかったのだが、レッスンを通じてせっかく知り合いになったんだから飲み会を一度やろうよ、という事で集まった。その席で、僕と同じ年の男性が、「料理はすべて僕が作るからまた集まろうよ」「何料理でもいいよ、？　イタリア料理で？」などと言って引き受けてくれた。

それが昨日の事。場所は高槻グリーンプラザ１号館５階の「三縁山（さんろくさん）」というの名の Ｄｉｎｉｎｇ　Ｃａｆｅ。男性が懇意にしている店だ。

 

昼過ぎから店を借り切って、男性が素材をそろえて調理開始。すべて一人で。

 

５時半開宴。集まったのは６人、男性３人と女性３人。

 

オードブルからスタート

“シェフ”（この男性）も調理の手を一休みさせて歓談

 

後から、前に生徒だった女性でキューバに長期滞在している人とサルサ（ダンス）を教えている男性が加わって計８人になった。

 

 

料理の見事さは写真のとおり。

 

慣れない手つきでビールサーバーを使う。最初はコップ一杯、泡だけだったが、慣れるにつれてうまく入るようになった。

ビール樽が空っぽになるまで飲んだ後は、女性が持ってきてくれた２リットル入りのチリワイン２箱。

 

すっかり食べつくしました。

最後のジェラートまで。

“シェフ”　お疲れ様でした！！