いや、「一部」かどうかはわからない。ほんの僕の周りだけかもしれない。「ランチ店」というのも正しくはない。夜もやっている食べ物屋さんだ。
「すごい!」と聞いたのは500円のランチ。先日12時過ぎに行ったら「売り切れ」の張り紙。今日は12時前に行ったが、やっぱり「売り切れ」。
真ん中の「商い中」と書いた看板の左が 「500円ランチ売り切れ」のお知らせ。 |
それではと、500円ランチが売り切れの時にはこれがいい、と聞いたいた700円の「ぷりぷり 海老フライ定食」を頼もうと店内に入った。
地下にある店に入ると10人ほどの客が順番待ちをしている。受付嬢に聞くと、500円ランチは惜しいことに10分ほど前に売り切れたとのこと。毎日70食のの限定ランチは大人気で、11時30分に行っても食べられるかどうかは「トキの運」らしい。開店の11時に行ったら多分確実に食べられるんだろうけど、お昼ご飯を11時に食べるのはチョットねえ。
生け簀を目の前にして食べる席もある。 |
靴を脱いで上がって、立って待った。何度も、目の前を500円ランチを運ぶ係りの人が通る。ちらっと見ると、結構いけそうだ。
これが噂の500円ランチらしい。 |
待つこと10分足らず、名前を呼ばれた。半個室のテーブルについて、予定通りの「ぷりぷり 海老フライ定食」を注文した。
ほどなく目の前に運ばれてきた定食、聞いてはいたがその海老の大きさに驚かされた。20cm近くもある大きな海老が3尾、どんと皿の上に載っている。海老以外は、ちょっとしたキャベツくらいしか載っていないけど。
あとは、ご飯と、みそ汁と、小さな茶碗蒸しと、小鉢1品と、漬物。 満足、ご馳走様でした。
次回は、もう少し早めに行ってぜひ500円ランチを試してみたい。但し、このランチ、開店記念の大サービスランチなのでいつ終了するかは?????だ。鳥取から直送の海産物を売り物にしているので、これからの季節、カニもいいかもしれない。
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