少し朝が遅い僕には、校長先生の開会のあいさつには間に合わなかったが、ちょっと遅れてステージの発表会の会場に入った。
1年生の音楽劇、英語クラブの子供の英語によるマジック・寸劇、2年生の音楽劇、5年生のオペレッタ、そしてクラブ活動(?)の日舞・ダンスで終了。みんな、かわいい子供たちが頑張っていた。
次は、別の建物にある教室に移動して「作品展」を見た。先日子供たちが作っていた手作りおもちゃを展示している2年生の教室だ。あるある。あのときに見た子供たちのおもちゃだ。
招待状をくれた〇〇さんの作品 |
なかなか感心するのもある。工作が苦手な子が作ったのかな、と思う子のもある。みんな、得手不得手があるんだから、先生たちは、個人個人の能力を発見してそれを伸ばすような教育を目指してほしい、と思う。ただただ、みんなが「名門高校」「難関大学」を目指すのは間違っていると思う。
僕が見た中で一番感心した作品。上手に引っ張るとうまく動いて
くれるワンちゃんなんだけど、こんなの小学2年生が一人で考え
出せるかなあ。何かを参考にしたのかな?
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みんながみんな、サッカーの選手になれるわけではないし、歌手になれるわけでもない。会計士、医者、ミュージシャン、学者、エンジニア、会社経営者、商売人、美容師、大工、調理師、宇宙飛行士、電車の運転手、警官、政治家、・・・・・選択肢はいくらでもある。
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