そして昨日、日本一ではないが同様のランキング紙で上の方にランキングされている無鄰菴に行ってきた。
京都は今、紅葉の真っ盛り。月曜日とは言えあちこち、人でいっぱい。しかし、この無鄰菴は静かだった。明治時代の政治家、山県有朋(やまがた ありとも)の別荘だったとかで、そんなに大きくはない。疎水から引かれた水が庭を流れ、せせらぐ音が心地よい。紅葉は少し盛りを過ぎたようだが、それでもまだ黄色や赤い葉が美しい。
左膝が少し痛く、正座は遠慮させていただいて、失礼してあぐらを組んでお点前を頂いた。ちょっとぬるくて残念だった。席に持ってきてもらってから、いただく前に少しおしゃべりをしてしまったので、その間にさめてしまったのかな?
帰り道、どこかの庭の紅葉があまりにも赤く美しいので、1枚パチリ。写真家になったつもりで構図を考えて撮るんだがなかなか・・・・・
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