2014年8月13日水曜日

バルバンサ Barbanza 半島に遠足

8月10日(日) 

今日は学校主催のちょっと遠出の遠足の日。あいにくの雨模様で、ここ1週間ほどずっとこんな感じが続いている。この地方ではごく普通のようだ。朝9時、気温は20℃。貸し切りの中型バスに僕たち学生10人と女性ガイド1人を乗せて出発。




サンティアゴ・デ・コンポステーラの西に広がる大西洋に面した地域はリアス式海岸になっていて、風光明媚な景色や旧跡が沢山あるという。予定しているのは、

Noia ノイア市 (順礼者の博物館や小さな都市の「日曜市」を見学)






女性用巨大パンティを発見!

el castro de Baroña バローニャの砦 (ものすごい風、春の嵐の様相)






el dolmen de Axeitos アシェイトスの巨石墳 (巨石とは看板倒れ?翻訳間違い?)




las dunas de Corrubedo クルベドの砂丘 (バスの中から見学しただけで通り過ぎた)
la playa de O Vilar オ・ビラール海岸 (海岸の散策をを散歩しただけ)
el monte de la Curota クロータ山 (天候が悪く省略)
Pobra do Caramiñal カラミニャール (港町と言うだけで見る物はなかった)



サーモン12ユーロ(1,700円)、ビール1.8ユーロ(250円)

駐車場が満潮になってきて車がつかり始めたので
レッカー車で避難。面白がってたくさんの人が見学。

説明を追加

雨の中、見るところもなく時間つぶしで10人が皆バールに集合


とにかく、降ったりやんだりで、結構涼しく、というか半袖だと寒く、足元も悪いので、当初の19:00帰着予定時刻より早く18時ごろに帰ってきた。

今日の夜は、ファミリーが用意してくれるとの約束だった。夜8時前、部屋のドアのノックがあって「夕食ですよ」と。

ファミリーのふたりは夜はほとんど食べないと言って、僕だけ。メニューは、

ラパンテ Rapante と言う魚のから揚げ
          (パドロンPadrón 産唐辛子の鉄板焼き+ジャガイモ添え)
  ラパンテは日本のカレイにそっくりだし、味もそっくり。おいしい。
    小さなのを6枚用意してくれたがとても食べきれないので2枚残した。
    日本人は少食だから、と言って。
デザートはイチゴに甘口のヨーグルトをかけたもの
飲み物は水


セニョーラ(奥さん)は「スペイン人は普通夕食はほとんど食べないからこんなもの。でも昼は最も大事だから、もっともっと上等よ」と何度も繰り返した。余程のご馳走が出るのかな?

3 件のコメント:

  1. Hola! イリアフラビアで一緒でしたMichiyoです。Santiago、Iria Flavia 楽しかったですね!2番目のファミリアの食事の素晴らしい写真…レストラン並ですね、ウラヤマシィ、ホント換えて正解です:) 最後は生徒4人だったのですか・・・。 私も帰路はポルト、リスボンを旅してきました。スペインとは違った素敵な街でしたが、やっぱり私はスペインが一番!と再確認しましたよ☆ Hasta luego!

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    1. 食事、すばらしいでしょ? 
      再度Iria Flaviaに行くときは「ホームステイ先はここ」と指定してもいいかも。
      でも、私は多分次は違う町に行くと思います。いろんな地方を知りたいから。

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    2. グルメな街Galicia大好きですけど、私も次回は違う都市へ行くと思います。理由は同じく~。

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