2014年8月29日金曜日

サンティアゴで散髪・白髪染め

8月28日(木)  第5週目(最終週) 受講第23日目

昨日、ちょっとしたトラブルがあった。ここのセニョーラが学校に電話をくれた。電話の受け手は学校の事務の女性。10時30分の休憩時間に「ヒロシ、散髪屋さんの予約を今日の “2時” にしたという電話がありましたよ」と。

散髪屋さんはステイ先の隣のビルで、1分ほどのところだ。「了解」と言って授業を12時過ぎに終えて家に帰り、2時前になるのを待っていた。そこへセニョーラとセニョールが外出先から帰ってきた。僕を見て「あれ!散髪屋さんに行ってないの?」と言う。どういう事?2時はまだ来てないのに!

確かめると “2時” dosドス ではなくて “12時” doceドセ)だったのだ。学校の事務女性は僕の授業が12時に終わるのを知っている。家まで帰るのに10分程かかるのも知っている。にもかかわらず、昨日「早めに終わりなさいよ」とか僕が12時過ぎに学校を出るときに「急ぎなさいよ、予約は12時でしたでしょ!」と言ってくれなかった。

今朝学校に行って一番に彼女に「ちゃんと12時と言った?僕は2時と思っていたのに」とちょっと抗議めいた感じで質問すると、平気の平左「12時と言ったでしょ?」と返ってきた。

ファミリーのセニョーラに予約を取り直してもらった。きょうの12:30。今度は3度も4度も繰り返した、1・2・3・0(ウノ・ドス・トゥレセ・セロ)と。

予約時刻の5分前に散髪屋さんに行った。呼び鈴を押すと夫人が出てきた。中に入ると客は誰もいない。昨日の予約すっぽかしのおわびを言って、日本から持ってきた団子ひと箱を差し上げた。誰かに差し上げる事があるかなと最後まで残していた関空で買った日本みやげだ。


一階の角が散髪屋さん
散髪台が5つほど、洗髪台が2つ。早速、散髪・白髪染めを頼んだ。僕が日本でやってもらっていたのとは順が違った。



★まず白髪染め。色の要望を言ってすぐ開始。


鏡に向かって一枚
★25分後に洗髪台に移動し、一回洗髪。
★散髪台に戻って散髪。もみあげと長い眉毛のカット。
★再び洗髪台に行って一回洗髪。リンス・コンディショナーなし。
再び散髪台に戻ってドライヤーで髪を乾かし整髪。リキッドやヘアクリームなどなし。

全行程で50分。髭剃りなしで、24.40ユーロ(3,400円)。僕が日本の格安理髪店でやってもらってるのとほとんど変わらない。






今日の料理

サラダ: レタス、白アスパラガス、アボカド、パイナップル、トマト、トウモロコシ、大エビ、オリーブ

3人分の盛り皿
ひとり分を取り分けたところ
メイン: 牛フィレ肉、ポテト、ニンジン

3人分

デザート: フルーツポンチ(スイカ、ネクタリン、バナナ、西洋ナシ)とチョコレートボンボン。食べ物が一杯詰まった胃は血液が集中して熱くなっているので、冷たいアイスクリームは消化に良いとセニョールは言う。



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個人レッスン 09:00~12:00 (途中30分の休憩) で実質150分。

点過去pretérito inddefinido – 不規則活用動詞 verbos irregulares
これらを使ってのクロスワードパズル。
スペインの映画監督Pedro Almodóvarの話。
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