8月25日(月) 第5週目(最終週) 受講第20日目
辞書を見るとAdiósは A Diós(神のみもとへ) からできた単語だと書いてある。
今日(8月14日)、サヨナラの挨拶をするのにどんな言葉があるか、と言うような話をした。その時に、先生はこのように話してくれた。
「A Diós=神のみもとへ」の意味が含まれていて、これは即ち葬式の時に亡き人に贈る言葉によく使われる。もちろん「さようなら」の普通の意味もあるが、自分(先生)はあまり使わない、と。
その代りにイタリア語語源のチャオChaoを使う。Chaoと1回言ったり、Chao choa と2回続けて言ったり。街角で女性が電話で4回も続けて言っているのを聞いた事もある。ただ、僕の家のセニョーラは「それはイタリア語じゃない、私は使わないわ」とも言っていた。
そのほか、アディオスやチャオに続けて次のように良く言う。微妙に使い分ける事もあるようだ。
Hasta
pronto 近いうちまた
Hasta
la próxima また今度
Hasta
luego また後程(バールの店員camareroもこう言っていた)
Hasta
mañana 本当に「明日」でなくてもいいが雰囲気はその感じ
Hasta
la vista 今後ほとんど会う機会が無いように思える人に対して使う
Hasta
lunes 学校などで来週の月曜日までさようならと言う感じ
Hasta
la hora de comer 次の食事の時に合う事が決まっているときなど
Hasta
siemple 長い別れで再会を約束する時や、いつでもすぐに会いたいという気持ちを込めるとき
Nos
vemos 良く会っているに友人知人の間で、「またね」と言う感じ
返す言葉は全く同じで良いと思うが、スペイン語では全く同じ言葉は出来るだけ繰り返さないのを好むので、果たしてスペイン人はどのように返しているのか、また気を付けてみよう。
今日の食事
サラダ: 見た通りのものだが、白い楕円のものは卵で中に野菜やツナを詰めてある。
デザート: セニョーラ手作りのプリンにホイップクリームかけ。ここ3日ほど、さらにブドウが付いてきた。
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ついに全校生徒が4人になってしまった。夏休みが終わるにつれ、みんな母国へ帰ったり最後のバケーションを旅行に充てるためだろう。
C1 1人(女性)
B1 2人(男性2人、二人ともほとんどしゃべれないのになぜB2なのかわからない)
A2 1人(僕ひとり)
午前の90分x2と午後の45分x1の授業が一体になり、さらに個人レッスンの為時間が短縮され、09:00~12:00(途中30分の休憩)になって実質150分になった。
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