この「高槻・枚方線」(京阪バスはこういう名前では言っていない)の途中に、「辻子」と「南辻子」と言う停留所がある。「辻子」は「ずし」と読む。それはさておき、この両停留所の間隔が極めて短い。何年も前からずっと気になっていた。あまりにも近いからだ。発車したかと思うとあっという間に着く。15秒くらいだろうか。
先日、自転車の車輪を距離測定器として使って、2つの停留所の距離を計ってみた。自転車の車輪が1回転すると217cm。217x丁度45回転=約98m。100mに満たない。
「辻子停留所」 高槻市バスと共用のバス停 |
左端の薄黄色のテントが「辻子停留所」 右端のPマークのすぐ右上の丸いのが「南辻子停留所」 停留所間隔は、たったの98m |
「南辻子停留所」 こちらは京阪バス専用停留所 |
こんな短い間隔のところが他にもあるのか、京阪バスの社内でも話題にも成らないのか、何故そうなったのかなどの疑問が沸き、メールで問い合わせてみた。
うーん、問い合わせのメールを送ったのが2週間ほど前だが、今のところ残念ながら返事が来ていない。よほど回答が難しいのか、無視されてるのか、そんなつまらない事は自分でどこかで勝手に調べなさい、ということか。
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