2012年7月20日金曜日

あぁ!恥ずかし!! 海外旅行土産の洋酒

学生時代はバックパック貧乏旅行、サラリーマン時代は海外出張、結婚してからは海外ファミリー旅行、と結構たくさん異国に行ってきた。

僕は、今まで一度だってたばこを吸ったことがないし、たばこを土産に持ち帰ることはほとんどなかった。でも、ウイスキーは好きなのでよく買った。1本3,000円も5,000円もするようなのは近くの酒屋さんで買うことはないが、(自分への)海外旅行土産には買ってしまうのが常だった。

今年1月―2月にフィリピン語学留学に行った帰りに、いつもの海外旅行のように帰りに免税店でウイスキーを2本買った。その時のブログでも書いたが、土産にウイスキーを買っている人が他にいないことに気が付いていた。

理由がわかった。出入りしている酒屋さんに聞くとそんなところで買うより日本国内の普通のディスカウントショップで買う方がよほど安いとか。輸入関税が安くなったせいだという。あぁ!恥ずかし!! そんなことも今の今まで知らなかった。

ネットの安売り店で調べてみた。今回フィリピンのマニラ空港で買った2本―――ネットのほうが断然安い、というほどではないが、確かに安い。


Glenfiddich 18年 1,000ml US$80(¥6,560)ネットでは 700ml¥4,500
GlenLivet   18年  700ml  US$77(¥6,320)ネットでは 700ml¥4,500

ついでに書くと、昨年スペインで買ったSTOMVIトランペットは1,650ユーロ(当時のレートで198,000円)だった。20万円以下だと関税がかからないとネットで調べて思っていたのだが、楽器は金額にかかわらず関税がかからないとつい最近聞いた。だったらもうワンランク上のを買うんだった。ほんのわずかしか値が違わなかったのに。惜しいことをした。



ここから下は楽器と洋酒の関税に特に興味のある人だけ読んでください。税関のホームページ参照。


(平成24年4月1日現在)
楽器  ピアノ、弦楽器、吹奏楽器(92類)           無税
洋酒類 ビール、ウイスキー、ブランデー、リキュール(22類)  無税
    ワイン(22類)              45~182円/l

とはっきり書いてある。「無税」というのは関税が無税、という意味。(92類)とか(22類)というのは、税関のホームページの中に書いてあるので興味のある方は調べてみてください。税関 > 貿易統計 > 関税率表解説・分類例規

洋酒類の場合、免税範囲を超えると超えた分に簡易税率表に基づき課税される。1リットル当たり洋酒の種類により200円~500円となっている。ただ、旅行者ではなく、一般に輸入するとなると、実行関税率の表があっそこ に詳しく書かれている。僕には、頭が痛くなってしまうので読んでいない。いずれにしても、昔と違って洋酒はものすごく安く入ってきているようだ。

楽器のトランペットの方はというと、はっきりわからないので昨日大阪税関・関西空港税関支署に電話して聞いてみた。結果はこうだ。

1.20万円以下のトランペットの場合、関税はない。そのほかの税もない。
2.20万円を超えると、関税はゼロだが、その全額について5%の日本国内消費税がかかる。すなわち、50万円のトランペットだと25,000円の消費税を取られる。そのほかの税はない。

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