2012年7月9日月曜日

留学と同棲

昭和22年生まれの僕には「留学」と「同棲」などという言葉は普通の言葉ではない。

昨日何年振りかに会った友人が、「留学」と「同棲」は、やってみたかったことで最近やっと両方ともかなえられた、と嬉しそうに報告してくれた。

「留学」といえば、若い頃は僕なんか「フルブライト」というのしか思いつかなかった。勉強もしない僕には雲の上のことではあったが、何かしら憧れのことではあった。今でも「フルブライト奨学金」というのはあるんだろうか。

僕自身は、1か月という短期間ではあったが昨年にスペイン・セビリアに短期スペイン語「留学」を果たした。もちろん「フルブライト」じゃなくって、「私費」だけどもね。スペイン語ができる彼も昨年カナダ・バンクーバーで3週間英語「留学」をしてきたとか。よかったね!

そしてもう一つの「同棲」。何か怪しい雰囲気のする こ・と・ば。僕の若い頃にはそんな単語は耳にしなかったように思うんだけどね。別の感じで、これも若者のあこがれだったような・・・・・

残念ながら、僕にはその経験はないが、先の彼は「それ」を経験して昨年その彼女とめでたく結婚。20歳年下だそうだ。再婚だ。

初めての彼の結婚式は僕が司会をしてあげたんだけど、今度のはどんな式だったんだろうか?

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