サクランボと言えば、家に地植えしている「暖地サクランボ」と鉢植えで買った「佐藤錦」、「ナポレオン」くらいしか知らなかった。それと、アメリカンチェリーかな?
頂いた「紅秀峰」は作付面積がまだ少なく、一般には余りたくさん出回っていないらしい。LLサイズと箱に書いてあったが、大きさはとにかくデカい。
紅秀峰が左、我が家の「暖地サクランボ」は右。 |
我が家の「暖地サクランボ」 直径16x18mmくらいの楕円 約 2g
頂いた「紅秀峰」 直径25x28mmくらいの楕円 約10g
「紅秀峰」の大きさはは500円硬貨ほどもある。 |
一個の重さも大きさに比例してジャンボだ。「暖地サクランボ」の2gに対し「紅秀峰」は10gもある。小ぶりの梅の実くらいある。
甘さも、“ものすごい”と言う感じ。美味しいし、その甘さは“痛い”と言う感じがするほど口の中に甘さが広がり、のどを通った後も甘さがしばらく口の中を漂っている。大事に大事に何日も楽しませていただいた。
佐藤錦とどちらがどうかって? 残念ながら、佐藤錦は今年は買わなかったのでわからない。
紅秀峰の種を4つだけ取っておいて今日ポットに植えてみた。芽が出てきたら楽しいなあ。ネットを見ると、サクランボの種からの収穫はかなり難しいとか。まず芽が出るだけでもむずかしいらしい。うまくいっても、芽が出るまで1年かかるのかな?
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