地植えする場所もないし、そうしてしまうと収穫するのに掘り起こすのが大変だからプランターが良い。自然薯は大根のように下に下に伸びていく。昔、自然薯掘りの名人に山に連れて行ってもらい、長さ1mもあるのを掘ったことがあるが、それは大変、山の地面を真下に1.5mほども掘るんだから。
その点、プランターは簡単。ただ、底の浅いプランターでは、先端が伸びる事が出来なくて塊になってしまって、はなはだ体裁の良くないイモになってしまう。そこで、斜め下に長く伸びていくように樋を使ってみた。それにしても、プランター以上の長さにはならないから、あまり立派なのは採れない。
それに水やりや肥料の心配もしなくてはならない。果たして今年冬の収穫では、どんなになっているのか楽しみだ。
植えてから3か月足らず。つるが伸び、花らしきものが咲き、一部では小さな「むかご」ができ始めている。
左のほうの丸い2つが「むかご」、 右のほうのたくさんある小さなのが「花」(?) |
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