「あがり症」がこんなときにも出てくる。久々のひとり海外旅行で、相当興奮している。
今日のタイトルの通り「いざ、出陣!」の雰囲気だ。
先日の沖縄旅行の大失敗の経験を踏まえて、今度は時間に余裕を見て行動したい。
ルートは、
伊丹 → 羽田 エールフランス航空 (運航はJAL)
羽田 → パリ エールフランス航空
パリ → ビルバオ エールフランス航空 (運航はHOP!仏語発音はオップ)
まずは、
どこで出国検査があるのか。
伊丹のチェックインは30分前なのか1時間前なのか、2時間前なのか。
僕のeチケットにはそんなことが書いていない。朝にエールフランスに電話で聞くと、
伊丹空港ではJALのカウンターでチェックインする。
1時間前までに。
荷物はビルバオまで行く。
出国検査は羽田。
と言う事で確認。
18:05 預け荷物検査後、チェックインカウンターへ
18:30 搭乗口前に到着(出発予定は19:30なので余裕の到着)
19:45 予定より15分遅れで伊丹発
20:50 予定より10分遅れで羽田着
羽田空港ターミナル内をバスで移動
エールフランスのカウンターで再度チェックイン
手荷物検査(スーツケースは自動的にビルバオまで行くので検査はない)
出国検査 - 手洗い - 両替
21:50 搭乗口前に到着
つまり乗り換えが非常にスムーズにいっても60分かかる、ということ。
22:20 搭乗
22:45(初めの予定は22:55)出発予定に変更になっていたが結局23:05に出発
ボーイング777-300Eにほぼ満員の乗客。横になって寝られない。
離陸後1時間少しして夕食。深夜食だ。僕の場合飲み物は普通はビールだが、メニューに
シャンパンも書いてあったので、食前にシャンパン、食中?に白ワイン、メインは舌ヒラメだ。
日本時刻9:35(ヨーロッパ時刻2:35)着陸前90分に朝食。
~~~~~これより時刻表示は現地時刻(フランスもスペインも同じ)~~~~~
04:05(ヨーロッパ時刻。日本時刻は11:05)無事着陸
20分余りタクシイング(滑走路上などの敷地内を地上走行)してターミナル2Eの
降り口に着く。
04:40 降機
ここで降りる人がほとんどで、乗り換える人が少ない。
05:55 ターミナル2Gに到着
すぐにユーロ圏入国審査。早朝なので少ない。合計36人の審査はあっという間に終了。
乗り継ぎ客待合室に向かった。
ここで降りる人がほとんどで、乗り換える人が少ない。
ビルバオ行きはターミナル2Gから出る。指示標識に従い進む。
途中、荷物検査あり。
ここでちょっとした事件発生。僕のことではなくて日本人?の若い男の子。
「液体を持っている?」と聞かれ、持っていたのをリュックから出してほんの少し
放るようにして検査レールの上に置いた。これを見た係りの女性、「このように
そっと置きなさい。それが良いマナーというものです」と。確かにそうだ。こんな
ちょっとしたしぐさでさえも顰蹙ヒンシュクを買う。気を付けたいものだ。
04:50 バス乗り場着
「技術的な問題がありご迷惑をおかけしています」の表示。
ターミナル2G行きのバスがなかなか来ない。ほかのターミナル行きのバスは
2台出て行った。
この早朝の時間、2Gから出る最初の便は 07:15発デュッセルドルフ行きで、
2Gへ向かう客は誰も急いでいない。僕の便はまださらにそのあとの08:35発だから
全然急がない。それでもこんな途中で待つより搭乗口前で待つほうがずっと安心
なんだが。
こんな待ち時間を利用してブログの文章を書いていく。
05:45 やっとバスが来て2Gに向かい出発05:55 ターミナル2Gに到着
すぐにユーロ圏入国審査。早朝なので少ない。合計36人の審査はあっという間に終了。
乗り継ぎ客待合室に向かった。
出発予定時刻は08:35なので、あと3時間足らずある。日本から持ってきた雑誌を読んだり、
ブログの文章を書いたり。
08:10 そろそろビルバオ行きの便のゲート番号が知らされる。いよいよ次はスペイン。
~~~この待合室から発信~~~
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