2016年6月7日火曜日

無事ファミリー宅へ

6月5日(日) 
 
09:00 予定より少し遅れて飛行機がパリを出た。
10:20 ビルバオに到着
 預け荷物受け取りのターンテーブルから僕の荷物が出てこない。
 何のことはない、別の便のターンテーブルを見ていた。
 自分の便のターンテーブルに行くともう誰もいない。おかしいな、と係り員に聞くと
 EU域外からの乗客の荷物は別室の専用ターンテーブルがありそこから出る、という。
 隣の部屋に行くと、あったあった。ホッとして時計を見ると10:43。急いでバス乗り場へ。
10:45 バス乗り場は空港建物を出てすぐ。Donostia(バスク語、サン・セバスティアン
 のこと) 行きに飛び乗った。次は1時間後だったから危うくセーフだ。時刻表を
 調べておいて よかった。
12:00 サン・セバスティアンのバスターミナルに到着。



 家を出てからちょうど26時間だ。
 ホストファミリー宅に行くのは2時ごろと知らせている。腹もすいてきたのでターミナル内の
 カフェでボカディージョ(スペイン風サンドイッチ)とコーヒー。

さすが、ピンチョスの発祥地。ボカディージョにも楊枝が。
 

 
 案内書で地図をもらいそのすぐ裏のタクシー乗り場からタクシーでファミリー宅へ向かう。
 
***** と、ここまではいろいろの待ち時間があったので、暇つぶしを兼ねてたっぷり書けた。
同じルートで来る人には結構参考になると思います。ここから以降はもう少し簡単に書く。 *****

0 件のコメント:

コメントを投稿