2016年6月9日木曜日

6月6日(1週目の月曜日)~6月8日(同水曜日)

いよいよ初日。通常は9時30分始業だが、初日のこの日だけはいつもより早く8時30分集合。クラス分けの筆記テストと面接があった。成績がどうだったのかわからないが、とりあえず割り当てられたクラスに行き2時間(90分)の授業を受けた。
 
こちらでは学校のハイシーズンが始まっており、今週は80人くらいの生徒だという。10クラスぐらいありそうで、僕のクラスは10人。冬などは先生が2人しかいないこともあるほど閑散としているらしい。
 
韓国人2人、ドイツ人2人、あとはビルマ人、タイ人、スイス人、??人2人と僕。僕と同年齢くらいが僕以外3人、40代1人、30代2人、20代3人といったところか。男女半々。
 
日本人は僕以外20代の男の子が1人だけ。水曜日になって分かった。
 
最初の授業はちんぷんかんぷん。「このクラスのレベルは僕の能力をはるかに超えています」と泣き言を言ったら、先生もほかの生徒たちも「大丈夫」と無責任?に返してきた。
 
2日目の火曜日、最初の2時間(90分)だけ我慢して、クラスを落としてもらおうと思っていたら、前日より聞き取れるような気がしたので「もう少し我慢・・・」と3日目の今日に突入。
 
3日目、全然わからないところもあれば初日よりも2日目よりもわかるところがあるような気がしたので取りあえずこのまま4日目の同じクラスに行くことにするか!
 
それにしても、本国でドイツ語と英語の先生をしている人、何やらの先生をしている人、大学でスペイン語学科を専攻している韓国人などに交じっての授業はかなり苦しい。
 
クラス分けではA1 A2 B1 B2 C1 C2 と6クラスある。A1がいちばんやさしい。C2はスペイン語の先生級。僕はいったいどのクラスに入れられたんだろうか。明日行ったら聞いてみよう。

0 件のコメント:

コメントを投稿