2012年6月2日土曜日

我が家でグレープフルーツを収穫

正確には「我が家」ではなく、僕が勤めていた会社の敷地の一角だ。大阪でグレープフルーツの木を育て、実を成らしているのは珍しいのではないかと思う。アーモンドの木と同じく僕の自慢の木と言ってもいい(かな?)。

1985年ごろ: 食べたグレープフルーツから種を取って芽出しにトライ、成功。

****年ごろ: 4-5年ほど鉢の中で育っていたが大きくなってきたので勤務先の会社の敷地の一角に地植え。

2005年: 初めて花が咲き、翌年春に3個の実を収穫。大きさも味も売っているのと変わりない。

初めて実がなったときの木はこんな大きさだった。
2006年: 前年に続きたくさんの花がつき、翌年春に14個の実を収穫。

2007年: 前年、花がいっぱい咲いた。その前が14個だったので今年はもしや50個位か、と期待して実が止まるのを毎日毎日観察していたのだが、あらら、日がたつ毎に小さな実が落ちてゆき、7月始めには完全になくなってしまった。ガックリ。

2008年: 個数を記録していないので不明。

2009年: 個数を記録していないので不明。ただ、春に花が咲いたときからの成長の写真は撮っていた。

2009.4.30 こんなに大きくなった木。高さ6mくらい。

2009.4.30

2009.4.30 かんきつ類の花だ。
2009.5.27 受粉できて小さな実が成っている。

2009.12.14 捜すと木の内側にいくつもの黄色くなった
グレープフルーツが見える。

2009.12.31 もう食べられる。 

2010年:50個以上の収穫。
2010.2.末 ブドウのような感じで実が成る、と言うのが
グレープフルーツの名の由来らしいが、プロではないので
そんなにたくさん成らない。でも夏みかんの成り方とはちょっと
違うような気がする。

春には収穫する。薬を使わなかったので表面が変色している。
そしてそのあと、2010年4月にその会社を退職して、グレープフルーツのその後を見ていないので、残念ながら今どうなっているのか不明。

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