中には、きれいな花が咲き、そのずーっとあとにおいしい実が成るのが楽しい。草花など、何ヶ月も咲いているのもあるが、実のなる木は、花が楽しめて、そのあと実が食べられるようになるまでずーっと、何ヶ月もその成長が楽しめる。
と言うわけで僕の家には今のところ、次のような種類の「実のなる木」がある。
アケビ 「三つ葉アケビ」、「五つ葉アケビ」 鉢植え
近所さんが引越しされたときに鉢植えを戴いた。今年で6-7年目位か。2種類植えないと実が成らないが、2種類戴いた。今年は五つ葉アケビの方しか花が咲かなかった。いまだかつて実が成った事がない。三つ葉アケビに花が咲いたことがあるのかは不明。
アーモンド 地植え
植えたのがいつか定かでないが、多分20年前位だろうと思う。例年なら実が何百個もなるのだが今年は数十個もあるかな? 花も少なかったし、葉がちりちりになってたくさん落ちた。小さな実もたくさん落ちてしまった。
サクランボ「暖地サクランボ」 地植え
いつごろ植えたかはっきりしないが、2000年の記録では初めて100粒ほど実を食べることが出来た、とある。これが5年目だとすると植えたのは1995年と言う事になる。今年は、5月11日のこのブログでも書いたとおり、豊作で2-3000個採れて、この時期の我が家のシンボルツリーになっている。
サクランボ 「佐藤錦」、「ナポレオン」 鉢植え
暖地サクランボは1本でも結実して手軽だが、市場で売っているもっと大きな立派なのが欲しくなったので佐藤錦を買った。ところが、この木は別の品種と一緒に植えないと実が成らないと知って次の年にナポレオンと言う品種も買った。佐藤錦は今年が3年目で花が咲いた。ナポレオンは2年目でまだ花は咲いていない。
パッションフルーツ 「リグラリス」、「エドゥリス赤紫実」 鉢植え
これも、2種類植えないと実が成らない。こんなのがある、ということをホームセンターで知って今年買い求めた。はやりのゴーヤのように葉が生い茂り、日陰を作るのに良いとか。「木」なので来年も使えると言う。フルーツも楽しめるというのでうれしい。
今日はここまで。明日はビワ、ブドウ、ボケ、ミカン、ラズベリー、リンゴだ。
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