2012年6月3日日曜日

第15回 門真市吹奏楽フェスティバル


今日はFIFAワールドカップサッカー・アジア地区最終予選、日本対オマーン戦がある日だ。

午前中は「枚方ベアーズブラス」の練習を3時間、夕方からは演奏会を控えた「門真ウィンドブラス」の練習を2時間。トランペット三昧の日だった。ちょっときつかったけど。

「門真ウィンドブラス」の練習を終えて急いで家に帰った。夜9時前だっただろうか。夕食のことは何も考えてなかった。家に着くとちょうどサッカーの試合のハーフの時間。冷蔵庫の中を探り適当にフライパンの上に乗せ温め、今年初めて昼の間に収穫したキュウリ1本を塩をつけて丸かじり。今日の夕食はこれで終わり。3-0で日本が勝った。不足する栄養はまた明日摂ることにしよう。

第15回 門真市吹奏楽フェスティバル 6月17日(日)

 

さて、僕が参加している「門真ウインドオーケストラ」も出演する。僕も出演する。チラシを見ると、出演団体は全部で9団体。従って門真ウインドオーケストラの持ち時間も15分ほどしかない。曲数にして3曲。

もちろん僕はトランペットを吹かせていただくが、曲が非常に難しい。僕の技術・力量をはるかに通り越している。

このバンド、僕以外全員が女性で、年代的には中学生から“そこそこ”まで。トランペットは僕ひとり。これじゃトランペットパートは本番を迎えられないから、本番用に、先生クラスのトランペット経験者や音大卒業生を迎える。これで僕を入れて6人になった。

そんな中で僕が何をするかと言えば、変な音を出したり、リズムを間違えたりして足を引っ張らないようにする、と言うことだけ。まあ、平たく言えば口パクと同じで、音を出さないで吹いてる格好だけする、ってことだな。大事なところは僕以外の5人がやってくれる。

とりあえず、本番に向けての練習は僕にとって非常にためになるものなので、有難く楽しくやらせてもらっている。結構しんどいけど。

そして本番は、さらに負担・重荷だなあ・・・・・
本番の演奏を聴いていて、トランペットが変な音を出したり何かミスをしたりしたら、それはまぎれもなく「僕」だ。

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