2012年6月17日日曜日

地元のフィリピン料理店


今日の夕食は「ワタミの宅食」がない日曜日なので何か考えなければならない。

どうしようかな?

朝から、第15回 門真市吹奏楽フェスティバルの演奏会の出演で忙しかった。演奏したのは午後でそれも15分ほど。出来は?と聞かれると「僕自身は、ぜんぜん」と答えるしかない。プログラムは、

 市民のためのファンファーレ 作曲:コープランド
② 吹奏楽のための第2組曲より「ダーガソンによる幻想曲」 作曲:ホルスト
③ 星条旗よ永遠なれ 作曲:スーザ


昨日の練習のときに指導の先生がおっしゃった。プロでも練習以上のことはできない、舞台は宿題を見つけに行くところで次回のために勉強するところだ、と。

演奏会を終えて、これが痛く身にしみる。

「ひとり反省会兼打ち上げ会」が良かろうと、自転車で家を出た。飲み屋さん、食堂などのチェーン店がいっぱいあるが、何か面白くない。ふらふら、キョロキョロとしながら7時過ぎでまだ薄明かりの通りを進むと「フィリピン料理」と書いた店が眼に留まった。4ヶ月前に英語留学したフィリピンだ。

懐かしくなって入ってみた。フィリピン人のママさんが料理を作っていた。フィリピンに行ったときにも思ったのだが、フィリピン料理は日本人の口に合う。余り辛いのはないし、辛すぎると思うのはここでは日本人に合わせて辛さを控え目にしているとか。

フィリピンで食べたときに頭に残っていて聞き覚えのあるのを何品か注文した。みんな美味しい。ビールの値段は普通だが、料理はそんなに高くない。350円とか500円とか。満満腹、満足だ。

店に「sisig」と書いた缶詰が置いてあった。フィリピンで食べた料理の中でも酒のアテにぴったりのきわめて美味しいヤツだ。1缶買った。ママは「あまり美味しくないよ」と、正直だ。タマネギを適当に切って加えると美味しくなるよ、とのご託宣も。これは何日か後の食事の一品になりそうだ。


昼はランチをやっていて、ワンコイン(500円)のもあるとか。次は昼に行ってみよう。場所は?店名は? ――忘れたので昼に行ったときに確かめることにする。3ヶ月前にオープンしたばかりだそうで、Googleマップのストリートビューを見ると以前の店が写っている。

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