7時起床、すぐに朝食をとって、7時30分に出発。前に道を確認していたので迷わない。急な下り坂を15分で到着。
新生徒らしい人が1人。しばらく待つと職員か先生らしき人が来て、続いてさらに新入生が何人か。
8時少し過ぎて、10人入ると一杯になるほどの小教室に全員入った。丁度10人。
クラス分けの「実力テスト」だ。試験用紙が配られ、20分の制限時間にできるだけ答える。
2ページにわたって4者択一の問題が30題。何とかここまでは答えた。
そのあと2ページが作文やアンケートなどがあったが、とてもそこまで届かない。
個人的に対面で答え合わせ。ここで会話能力も試すのか。1ページ目は14問中13問正解。2ページ目は16問中11~12問正解。
女性面接官(先生?)曰く、「いいですね。よくできています。会話もそこそこです。発音は特にいいですね。」とお褒めの言葉。「B2に行きましょう」と。
本格的にスペイン語を、趣味の域ながら勉強し始めて10年、短期留学も今回で9回目。やっとここまで来たが、B1をマスターしたかと言うととても言えたものではない。
少々ビビりながらB2クラスの部屋へ行った。僕を含めて6人。東洋人の顔が4人。ところが、実は‥‥‥自己紹介をしていくと、
1. 僕。
2. 大阪の男性。有名国立大学3年生。スペイン語学科専攻。
3. 東京の若い女性。元旅行会社勤務。
4. 若い女性。東洋系の顔をしたロシア人。
5. フランス人男性。僕より少し若い?
6. ドイツ人女性。僕より少し若い?
9:00 - 10:50 男性先生でスタート。
10:15 - 12:00 女性先生。
12:30 - 13:30 クラス仲間は別となって別女性先生で会話クラス。
文法は一応すべて終えている、と言うのが前提のクラスだからか、今日のところは文法の話はなかった。ただ、明日用の宿題があった。プリント2枚4ページあり、1枚はことわざ、言い習わし。例えば、Es pan comido. (そんなの朝飯前の平気のへいちゃら。)これは一番の苦手の要丸暗記コース。
もう1枚は可能法。----わかるかなあ?
そんなことを思いながら遠回りの帰途に就いた。
昼食は昨日と同じスーパー内のバル。 コーヒー付きで6.3€。 |
優秀な生徒ですね!!
返信削除ドン・キホーテの授業どんなものか興味あります。
学校の様子アップ楽しみにしています。
テネリフェ、やっぱり美しい所ですね。
更新楽しみにしています!!