7日深夜到着後すぐに寝て、時差ボケもありウトウトしながらもベッドで快適に体を休めた。8時起床、シャワーを浴び、セニョーラにお願いしていた朝食を9時にとって、学校の下見に出かけた。
学校がある建物 |
家は丘の上にあって、学校までは急坂をひたすら下っていく。15分ほどで到着。海岸のすぐ近くで、年寄り観光客で一杯。
有色人種はほとんどいない。黒人を数人見かけただけで、東洋人は皆無。中華レストランで中国人従業員を見ただけ。
街は避寒地で、僕など寒いと思うのだがTシャツ1枚の人や半パンの人もいる。寒い国から来た人など気温が20度もあれば相当暖かく感じるのだろう
街を4~5時間ぶらついたが、マスクをしている人は1人も見かけなかった。もちろん僕もマスクなどしていたら「お前、中国人だろう。マスクなんかして」と思われてしまいそうなので、マスクはしていない。
雲もなく天気は良いのだが空はすっきりしていない。
僕が来たのは、プエルト・デ・ラ・クルス Puerto de la Cruz と言う名の人口3万人くらいの小さな街。そんなところに外国人向けのスペイン語学校がいくつかあるのだから、大した観光地だ。
山の方を見ると霞んでいる。
特に、次の写真などでは霞が如実だ。
セニョーラによるとこれはサハラ砂漠の砂の細かい粒だという。日本で言う「黄砂」と同じだ。年中あるわけではなくて、ここ1週間ほどだけ、と言ったような、言わなかったような・・・・・トホホホ! 正確には聞き取れなかった。
これじゃ、期待していた夜空の満天の星、天の川は見る事が出来るのか?
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