2020年3月1日日曜日

プエルト・デ・ラ・クルスのカーニバルも佳境に

2月29日(土)記

なんと訳せばよいのかわからないが、「女装・仮装・ハイヒールのマラソン」と言うのかな? 女装と言うのだからすべて男性。色んな仮装をして、高さ8㎝以上のハイヒール靴を履いて街をマラソンする、と言うのだが・・・・・



開始予定の夜8時になっても、スタートの場所となる会場の PLAZA DE LOS REYES CATOLICOS はあまり人が多くない。少し過ぎてから舞台で司会者が何やら言い出したが 、内容は全く不明。そうこうしている内に観客も増え、どうやらハイヒールの寸法を測っている様子もうかがえる。




そしていよいよ、No.1 エントリーの〇〇さん、と呼び出して舞台に上がらせる。舞台の上には審査員らしき人が何人か。仮装の様子を審査ししているような感じ。














延々と続き、No.180 位までは見ていたがそれだけで1時間半は優に超えた。

2時間過ぎたころにいよいよマラソンがスタート。スタート地点は幅2mくらいの急な下り坂。誰も走らない。誰からスタートしたかもわからない。




ともかく順々に「パレード」だ。










見るのに疲れて11時ごろに現場を後にした。会場になっている通りを少し外れると静かに食事する人がいる。






かくして、カーニバルは次の朝の6時まで続く。とても付き合いきれない。

ピンぼけ、ぶれ、何の写真かわからないのが含まれます。吟味選定する時間がないのでご容赦を。

「マラソン」と書いたが何かの間違いかも。

翌日のホームページには参加者は「425人」とあった。

2 件のコメント:

  1. あはははは!! 
    超楽しそうなイベントですね!
    見たかった!!
    堀内さんは参加しなかったのですか?!

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    1. 先生が、ここのカーニバルは「リオの見るだけのカーニバル」と違ってみんなが参加しても良い(参加すべき)カーニバルなので、皆さん是非とも参加して!と言っていました。
      そうは言っても、もともと大勢の中で何かをするというのは苦手なので、見るだけで十分。それに夜遅いのもまた苦手。消極的ですね~~~!!

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