2020年3月18日水曜日

スペインから帰国して2週間

3月3日(火)スペインのテネリフェ島を出発、フィンランドのヘルシンキ経由で3月5日(木)に帰国した。

テネリフェ離島のちょうど1週間前の2月25日(火)にテネリフェ島でスペインとしては2人目か3人目のコロナウィルス患者が見つかったとの報道がった。この患者はイタリア人医者の観光客だった。

こんな中で帰国したので、よく言われている「2週間」外出を控えるようにして今日その2週間目の日を無事迎えた。取りあえず、ホッ。

2 件のコメント:

  1. こんにちは!テネリフェ プエルトのゆきです!再びブログ拝見させて頂きました!先週金曜日から突如テネリフェの学校は休校になり、日曜日から外出禁止になったので勿論お店も開けれません。先週から観光客がごっそり減ったので皆んなでヤバいねって言いつつ外出禁止の噂を聞いて現地の人や観光客が買いだめに走ってスーパーのレジは長蛇の列。今やプエルトの街は誰も歩く事なく警察、軍隊が監視してる模様。違反すれば罰金。外出禁止15日間と言ってますがどうやら長引くとも…カナリア諸島でコロナ患者は毎日増え続け200人以上になった模様です。そう考えるとひろさんの語学留学の時期のタイミングはギリギリでしたね!身体にお気をつけて下さい。

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    1. ゆきさん、ホント大変ですね。
      私が日本に帰る頃は日本の方が大騒ぎで、まだスペインは静かな方だったのですが、ここに来て過日の砂嵐のことなど忘れてしまう事態ですね。
      まだ世界のだれもが経験した事のない病気が広がりつつあるので、その対処法も何もわからず、試行錯誤の繰り返し中で現実が進んでいるのでしょう。
      日本は今のところ、人口数や中国人観光客が多かった環境にしては死者数が比較的少なく35人(クルーズ船の死者は別途8人)ですが、街の人の密集度はスペインやイタリアよりもずっと高いので、いつ爆発的な感染がいつ起きてもおかしくないのが現状です。マスクの着用がうつされない為にも非常に有用ではないかと個人的には思っています。日本人のマスクの着用率はかなり高いので・・・。専門家は私のこの意見には否定的ですが。
      そちら、東洋人への蔑視などコロナウィルスに輪をかけた状況もあるかと心配しております。
      何をどうしたらよいかもわからず、ただじっと待っているだけですが、ただそれだけでも良いのが私たち年寄りです。仕事を持っておられる若い方への影響は計り知れず、お察し致します。
      お元気で、頑張ってください。

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