3月5日(木)記
3月3日(火)15:00すぎにプエルト・デ・ラ・クルスの家を出てから大阪の自宅に5日(木)13:00すぎに大阪の自宅に帰るまで37時間ほど、テネリフェ南空港で6時間、フィンランド・ヘルシンキ空港で10時間の待ち時間が長く、実際の飛行時間は16時間ほど。
飛行機の中は狭い空間で、疲れる。往きの成田→ヘルシンキの便ではラッキーなことにJAL「プレミアム・エコノミー」席に乗せてもらったが、今日のはFinair便の普通席。ほとんど満員で横にもなれず。
すぐ前にあるトイレでは水があふれて座席の絨毯は水浸し、持参のスリッパと靴下は濡れてしまった。交換のスリッパ(全布製)と靴下をもらったがそれもすぐに濡れて、元の靴に履き替える始末。降機時、不具合の補償をしてくれるのかなと思ったけど何もない。
食事は「何とか食べられる」と言う程度の内容。読書灯は玉切れ。
関空はコロナウィルスの件で大きな張り紙がしてあって、体温感熱カメラもいつもの事。パスポート・コントロールのところでは外国人専用のブースが今までは中国人・韓国人がいっぱいだったのに今日は日本人専用ブースの日本人の数が多かった、という事に気が付いた程度。何の支障もなく入国。
大変お疲れさまでした!
返信削除最後まで色々ありましたね!
でも、堀内さんだから動揺もせずに切り抜けられるのだろうと
思います。
テネリフェ滞在記、興味深く読ませていただきました。
振り返りも楽しみにしております。
忘れないうちにきがついたこと、書き残したことを書いてみたいと思います。
削除帰国後2週間は必要以上に外出をせず、のんびりと過ごしたいと思います。