2020年3月5日木曜日

テネリフェ島から無事帰国

3月5日(木)記

3月3日(火)15:00すぎにプエルト・デ・ラ・クルスの家を出てから大阪の自宅に5日(木)13:00すぎに大阪の自宅に帰るまで37時間ほど、テネリフェ南空港で6時間、フィンランド・ヘルシンキ空港で10時間の待ち時間が長く、実際の飛行時間は16時間ほど。

飛行機の中は狭い空間で、疲れる。往きの成田→ヘルシンキの便ではラッキーなことにJAL「プレミアム・エコノミー」席に乗せてもらったが、今日のはFinair便の普通席。ほとんど満員で横にもなれず。

すぐ前にあるトイレでは水があふれて座席の絨毯は水浸し、持参のスリッパと靴下は濡れてしまった。交換のスリッパ(全布製)と靴下をもらったがそれもすぐに濡れて、元の靴に履き替える始末。降機時、不具合の補償をしてくれるのかなと思ったけど何もない。

食事は「何とか食べられる」と言う程度の内容。読書灯は玉切れ。

関空はコロナウィルスの件で大きな張り紙がしてあって、体温感熱カメラもいつもの事。パスポート・コントロールのところでは外国人専用のブースが今までは中国人・韓国人がいっぱいだったのに今日は日本人専用ブースの日本人の数が多かった、という事に気が付いた程度。何の支障もなく入国。

2 件のコメント:

  1. 大変お疲れさまでした!
    最後まで色々ありましたね!
    でも、堀内さんだから動揺もせずに切り抜けられるのだろうと
    思います。
    テネリフェ滞在記、興味深く読ませていただきました。
    振り返りも楽しみにしております。

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    1. 忘れないうちにきがついたこと、書き残したことを書いてみたいと思います。
      帰国後2週間は必要以上に外出をせず、のんびりと過ごしたいと思います。

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