6月11日(水)
朝一番、9時前に学校事務所に行って、私の面倒を見てくれている係の女性に前日のWhatsAppのやり取りをすべて見てもらった。私はファミリーに「体の具合が悪くて私を受け入れられないようなら、学校と話をしてください」という意味の文を送っていた。係の女性はファミリーとはまだ話をしていないようで、その時の回答はこうだ。「学校と滞在ファミリーとの間で契約はできているので、今日の午後3時以降に家に行ってください。何の問題もありません」と。
まだ学校とファミリーが話していないという事は、どんでん返しの可能性がある、と思いながら午前午後の授業を終えた。クラスの生徒の数はなんと21人まで膨れ上がっていた。
帰り際に掲示板を見ていると、事務の担当女性が話しかけてきた。前回の料理教室のときは申し込みが
遅れて参加できなかったが今回はOK
「先ほどファミリーと話をした。ファミリーのお母さんの体調はだいぶ良くなり、明日には完調になるので、学生寮からファミリー宅への移動は今日ではなく明日にしてください。学生寮の管理人にもヒロシのファミリー宅への移動は1日遅れの12日にする、と指示しておいた。」
学校とファミリーとの連絡が取れて、もう問題はなくなったはず。ホッとして学校内のバルで昼食。6.50ユーロ(1,105円)の食券を買う
それに気温が高くてしんどい。昨日の最高気温は32℃。湿度は50%くらいで日本よりましだが、やはり体にはきつい。そんな中で風邪の症状が出てきた。夕方4時から7時まで3時間ほど寝込んで休養。
学校の宿題はほとんどなかったのだが、今日は一つだけ出たのでそれをしてから早めに寝よう。
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