2025年6月7日土曜日

早や!一週間 Valladolid バリャドリード

6月6日(金) 07:30 起床

朝食は

昨夜のボカディージョ(挟み込みパン)の残り半分とドーナッツ1つ
牛乳
サルモレッホ(野菜スープ、ケチャップより少しゆるい感じ)
バナナ

を、24H という Youtube のニュース番組を垂れ流して、リビングルームで摂った。

私のクラスの生徒数は今日も17人。スペイン語の授業の内容は点過去と線過去の使い分け。先生が言う内容は私には勉強済みの事なので大体はわかる。新しいことは何もない。

金曜日だけは講義は 09:00ー11:00 だけ。学校の1週間の受講が終わった。

30分の休憩時間は“おやつ”の時間
でもある。お金の支払いをタッチ決済
でやって、レシートをもらうのを忘れた。
多分2ユーロ(340円)だと思うが。

こんな張り紙がしてあったから。


今日の 11:30ー14:00 は特別枠で、授業の代わりにスペイン映画の紹介講座があった。


実は同じ時間帯に料理教室もあったのだが、こちらの方は人気であっという間に定員になってしまった。どちらも25人の定員。私が参加したかった料理の方は、材料の事や調理器具の事もあり定員オーバーは無理。スペイン語映画講座は椅子を加えれば何とかなるので少々定員オーバーでもOK。で、結局私は映画の方に。早いもの勝ちはよくないですね、抽選にしてくれれば良かったのに。

映画講座は、何か1本映画を見せてくれるのかと思ったら、講師が約1時間半ほどスペイン語で評判の映画数十本の解説を延々としてくれるだけ。ほんの時々映画の予告編並みのさわりを見せてくれるが、とにかくズーーーーッと早口でしゃべりっぱなし。アメリカ人学生が多いので時々英語が入る。ジョークも入っているようだが私には一切理解できない。最初の1時間は1割も分からなかったが、最後の方になると聞きなれてきたのか倍の2割ぐらいは理解できるようになった。えらいものです。

隣接の校舎の1階にもカフェエリアがある。


El menú del día 本日の定食 がある、と書いてあったので頼んでみることにした。




6.75ユーロ(1,148円)は安い
写っているもの、水を含めてすべて
デザートのマスクメロンもおいしい


ポツンと一人で食べる

夕食は学生寮の中のバルで。

ワンプレートで9ユーロ(1,530円)
ビールは2.1ユーロ(357円)



明日の土曜日は課外学習で Salamanca サラマンカへの遠足が組まれている。サラマンカは「大学生の街」というイメージ。2017年1月ー3月に40日間いたことがある。懐かしい。ガイドが案内してくれるバスツアーだが、どこに行くかは予定表で知っているので、今これから予習しておこうと思う。

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