6月17日(火)
例えば、日本人とスペイン人がそれぞれの国の言葉を教え合う、と言うのを「言語交換」と言うらしい。以前から少し興味があって、スペイン人とそういう事が出来れば良いな、と思っていた。スペイン語ではIntercambioと言うので、ネットで検索して無料会員の登録をしたりしていたが、もうひとつピンと来なったので放置していた。
先週末にこちらの語学学校の先生に声をかけられて、「どう? 興味があったらスペイン人で日本語を勉強している人がいるので会ってみない?」と勧められた。エミリオと言う男の人で・・・・
今日の昼、先生から声をかけられ「今日の夜19時にどう?」とのこと。先生も同席してくれるとのこと。「ヒロシの住所は今どこ?」と聞くので
〇☓▽◇ と言うと、エミリオさんの住所が 〇☓▽◇ と全く一緒で番地が違うだけ。僕のは3番地、彼のは28番地。あまりにも偶然で二人でびっくり。歩い3分のところだ。で、彼の家の前で落ち合うことになった。
無事時刻通りの夜7時に会うことが出来、いろいろ2時間にわたって話した。語学学校は3週間目に入っているが、過去2週間でクラスでしゃべった量すべてを足した量より沢山しゃべったような気がする。
話題は多岐にわたったが、彼が “忍術“ をやっていて12段の資格を持っているとか、日本ではほとんど知られていない
“レイキ”(私が少しかじっている)をやっているとか、国際養子縁組と国籍取得についてとか、スペイン日本間の飛行機賃の事とか・・・・
話は変わって、一つだけスペイン語の話―――(以下はスペイン語学習者向け)
「ちょっと出かけてきます(すぐ帰ってきますの感じで)」
今まで私は Me voy un poquito. とかを言っていたんだけど、今ホームステイさせていただいているChonさんが、犬の散歩をさせるために20分ほど出かけてきます、と言う感じで Ahora
vengo. と言った。出ていくときに動詞salirを使うのは普通として、venirを使うのが不思議だった。ネットを探すと詳しく説明してくれている人がいる。
0 件のコメント:
コメントを投稿