2013年6月9日・記
僕だって昨日まで知らなかった。このブログを書いている今も、その名前が思い出せず、妻にもう一度尋ねたぐらいだ。1867~1942 のフランス人建築家だそうだ。その人がデザインした建物が今もたくさん残っている街が16区にある。そこに行ってきた。町中をぐるぐる歩き回った。それらしいのがたくさんある。
観光に訪れる人はそう多くなく、時々それらしき人がカメラで建物を写しているので、関心を持っている人だな、とすぐ分かる。
2時間少々、見て回ったあと、近くのパリ市立近代美術館に向かったが、もともと入場料が無料で今日が日曜日ということもあって、たくさんの人が行列を作っていた。時折降る小雨の中並ぶのも嫌なので、あとはシャンゼリゼ通りを散策するだけにして帰宅することにした。ルイ・ヴィトンには大変な行列。大半は中国人? |
通りから見上げたマロニエの大木 |
シャンゼリゼ通り、遠くに凱旋門が見える。 |
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