2013年6月6日・記
《写真は7月9日に挿入しました》
朝食を終えて、昨日見たモンサンミッシェル修道院の内部をもう一度ひとまわりした。
そのあとメイン通路を散歩していると、何やら少し違った雰囲気があたりに漂った。良く見ると、テレビカメラマンの一団がすぐ横にいた。そして、レンズの先にはタレントの優香さんとレスリングの浜口京子さん。
島の中にはこんな細い路地もある。すれ違いが出来ない。 |
そのあとメイン通路を散歩していると、何やら少し違った雰囲気があたりに漂った。良く見ると、テレビカメラマンの一団がすぐ横にいた。そして、レンズの先にはタレントの優香さんとレスリングの浜口京子さん。
彼女たちがここにいた、と言う事実はTVで放映済みだから、 顔をはっきり出したたらいけない、という事だけかな? |
何をしようかな、なんて思うくらいのたっぷりの時間の後、帰りのバスが待つホテル前へ。
ここで、島と本土側を結ぶバスについてひとつ。僕は初めて見たんだけど、バスの運転席が前と後ろとの両方にある。という事は、このバスには前も後ろもない、という事だ。狭い道路上をUターンしなくても往復できるというわけだ。1両編成の電車と同じ、と言うようなことを想像してもらえばわかる。
ところで、モンサンミッシェルの醍醐味の一つは潮の干満。最大15mもの満ち潮・引き潮の差があるというのだが、僕達が今回見たのは、たかだか50cmあるかないかの程度。えぇ~!! っという印象。
干満の差は新月や満月の日が大きくなるようなので、それを調べた上で、モンサンミッシェル観光の日を決めなければいけないという事を今回勉強させてもらった。
ここで、島と本土側を結ぶバスについてひとつ。僕は初めて見たんだけど、バスの運転席が前と後ろとの両方にある。という事は、このバスには前も後ろもない、という事だ。狭い道路上をUターンしなくても往復できるというわけだ。1両編成の電車と同じ、と言うようなことを想像してもらえばわかる。
ところで、モンサンミッシェルの醍醐味の一つは潮の干満。最大15mもの満ち潮・引き潮の差があるというのだが、僕達が今回見たのは、たかだか50cmあるかないかの程度。えぇ~!! っという印象。
滞在中の潮の高さはず~っとこんな感じだった。 |
干満の差は新月や満月の日が大きくなるようなので、それを調べた上で、モンサンミッシェル観光の日を決めなければいけないという事を今回勉強させてもらった。
4時30分、予定時刻より少し遅れて帰りのバスが出発。満員、40人ぐらい? 僕たちのように昨夜1泊した計10人と、今日の日帰り観光客30人ほどだ。
途中15分の休憩をして夜の9時ちょうどにパリ市内に到着。帰りは4時間30分だった。疲れた~! 僕たちは良かったけど、日帰りの人は相当きつかったに違いない。往復10時間近くのバス旅行と2時間の観光じゃネ。
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