ホームステイを含め語学学校がどんなものかがわかるので、読んでいただいている人のお孫さんお子さんへのアドバイスに良い資料になるのではないかと思う。
コーヒーとトーストとフルーツのシンプル朝食 |
朝8時起床、8時半朝食、9時8分家を出て、学校に指定の9時15分に到着。(これは初めての日だけで通常は9時30分始業)。学校が近いのは非常に助かる。
事務所に入ると人がわんさかといる。ガラガラだと思っていたので???だ。指定の教室に入るとこのクラスは11人だという。
大きな電子パネル、ネットにつなっがている |
先生が入ってきた。女の若い先生で、全員が来たら11人だけど普通は半分くらいしか来ない、という。勉強が始まった時には僕を入れて5人。僕以外の学生は全員ロシア人(と聞こえた)。一人一人の自己紹介もないから名前も何もわからない。相当長く数か月もここで勉強している人もいるようで、もちろん僕のように趣味で来ている人はいない。働くために必須の言葉だ。先生の話が分からないときは、4人がロシア語で教えあっている。
通常、月の第一週がいろんな区切りのスタートになる。僕の初日の11日月曜日は第二週になるので、途中参加の形になる。
僕以外の生徒にとっては続きの週なので、前週の復習の日だ。スペイン語学習者にとっては最大の難関の一つ「接続法」の勉強だが、文法専門用語など日本ではスペイン語で言わないので慣れるのに少し時間がかかる。
全体として、全くわからないのもあるが半分くらいは理解できるのもあるので、初日としてはまずまず。午前中の4時限(1時限は45分)が12時45分に終わった。
午後の2時限は13時から途中の15分の休憩をはさんで14時30分まで。この2時限は先生も生徒も変わる。これらを全て終わったらようやく帰宅。そして昼食。
昼食は野菜の薄切り炒めに目玉焼き二つ乗せ 野菜はたぶんズッキーニ Calabacin |
夕食はTintoretaと言う魚とブロッコリーサラダ とジャガイモの半切りをふかしたもの |
これを投稿するのはスペイン日時: 9月11日22:35
今回のこれまでの投稿は実際にの登校日とGoogleの表示日が一日ずれているようなのでここで修正する。枠左上の表示日は日本の日時データから採っているようだ。
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