9月22日 金曜日
家から学校までは徒歩で5分。角を3回曲がるだけ。行きの道の様子はこんなもの。
エレベータを降りたら玄関先までほとんど真っ暗 |
ほとんどの道路は半分の面積が駐車場と化している |
道路の両側は駐車可になっている。 |
この通りの両側に学校がある。 |
振り返るとあっという間だが、2週間目の勉強が終わった。「レベルB1の授業が全て終わりました、最終試験をします。合格したら次のB2です」というのはない。今の生徒全員が来週からB2に行く。女性の先生も「持ち上がり」だ。
このクラスは12人で、僕以外は全員ロシア人。出席しているのはほぼいつも同じメンバー。ロシア人は大体いつも6人くらい、男女半々。高い授業料を払っていてほとんど学校に来ないのは、授業料がもったいないなどと考えるような人ではなさそう。
出席率の高い人の中には、ここで会社を経営してる人がいたり、飛行機を操縦したことがあるなんて人もいる。
学校への行きと帰りは同じ道だが、視点が違うので写した。
家に到着 |
家に着いたらすぐに昼食。今日は午後2時40分から。スープとサラダとハムステーキ。「スープとサラダがあったらいいなあ」と前に書いたがその通りにしてくれている。このブログを読んでくれているのかな?
夕方外に出て散歩していると、バンドの演奏が聞こえてきた。何があるのかとしばらく見ていた。
つぎの動画は突然爆竹が鳴り出すので音に注意。
これはファージャと言うバレンシアの有名なお祭りで、ここデニアでも行われている。本番は毎年3月頃だが、小さなのは毎週金曜日にいろんな地区で、替わりばんこにやっているという。
夜9時になると夕食。「ヒロシ・・・」と呼んでくれたり、僕が食卓に近づいていく。
これを3人で取り分けて食べる。左端の白いのはロシア風サラダと言ったが僕の知ってるのとは違うので「これは違う名でしょう」と言ったら、ロシア風と言っても地方によって作り方も材料も違うのよ、といなされた。
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