ギブアップ寸前のB1クラス

 ９月２０日　水曜日

今日の昼食、スパゲッティー。これだけ。サラダかスープくらいは欲しいな。

夕食はこのサラダと、魚（全部で15尾くらいあったかな？大型イワシ）を3人で分けて食べる。好きなだけ食べろと何度も言われて5尾食べたが、ほとんど鱗をとっていないので食べにくい。

スペイン語のレベルのおさらいです。レベルは6段階。僕の認識では、

A1　入門

A２　「お元気ですか？」と簡単な挨拶ができる程度

B1　簡単な買物や道案内ができる程度

B2　ボランティアで観光案内ができる（ある団体のサイトによると「 B2クラスの難易度は、CEFR国際標準規格のTOEICや英検と比較すると、TOEICスコアで785点～、英検で準1級と同一レベルとされています。」）

C1　お金をもらって通訳ができる

C2　同時通訳ができる

今の僕はB1を勉強中で、先生からはこのクラスは来週からB2ですからね、とハッパをかけられている。スペイン留学毎回のことだが、むずかしい。

昨日もらった宿題を家のセニョーラが「ちょっと私にやらせて」と言って問題を解いていたが、10問中正解は7問だった。セニョーラ曰く「わたし、化学はさっぱりダメだったけどスペイン語文法は優等生だったのよ」と首をかしげていた。

今日の宿題も見せたが、家のセニョール・セニョーラとも首をかしげていた、「わからん」と。日本人が国語の時間の「さ行変格活用が・・・」というような問題ではない。日常会話のスペイン語文で動詞のどの活用形を使うのかを問うだけのもの。それが難しい。