大した意味はないんだけど、スペインと言えばマドリードやバルセロナが有名で、多くの人はこの町の名前など知らない。
遺跡がたくさんあるが、宣伝不足か魅力不足か観光客は多くないようだ。日本で売られているスペインのガイドブックにも、全く書かれていなかったり、あっても少ししか紹介されていない。
今回、そこでスペイン語学校に入り「スペイン語短期留学」をするので、名前を連呼したまでだ。
上の地図はGoogleマップより借用。
ヨーロッパの最南端近く。
スペインの南西部、アンダルシア州カディス県の県都、カディス市。
セビリア (セビーリャ) から南へおよそ100km。
カディス市の人口はおよそ13万人。
紀元前10世紀ごろ、フェニキア人が築いた。
コロンブスの4回の航海のうち、2回目と4回目をカディスから出発。
大西洋に面する港湾都市で、現在もスペインの主要輸出入港として機能。
一番近い空港まで50kmもあるのでちょっと遠い。スペインが誇る高速鉄道AVEも今はマドリッドからセビリアまで。カディスまでの延伸も、現在計画中か工事中らしい。
一番近い空港まで50kmもあるのでちょっと遠い。スペインが誇る高速鉄道AVEも今はマドリッドからセビリアまで。カディスまでの延伸も、現在計画中か工事中らしい。
13日に日本を発ちスペインに向かう。
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