昨日、シュノーケリングをやろうと思ってある店に入ったら、ダイビングの店だった。シュノーケリングもダイビングもあんまり大きな違いはないんだろうと、「体験ダイビング」やってみましょう!と言うことになった。
実はシュノーケリングもやった事はない。それがどんなものかも、ダイビングがどんなものかも全く分かっていない。無茶な話だ。ただ唯一、その店に女性インスとラクターがいてそれが日本人だと言う事が救い。
ここからの話はちょっと落ち着いてから書きたい。
とりあえず今日は、ボラカイの夕日の写真が綺麗に取れたようなので。
夜は海老を食べた。一番大きいのは1尾1000Pペソ(1800円)すると言うので小さいのを。こちらはネギって1尾200Pペソ(360円)。それでも高いなあ。何尾する?と聞くので、「そんな高いのを2尾も3尾も食べられないよ」と言うのは言わないで一尾だけ焼いてもらった。
右下のが200P、その左の大きいのが」1000P そしてその左の、日本でよく見るブラックタイガー海老 のようなのが3尾で200P 1Pペソ=1.8円 |
出てきたのはこんな感じ。見た目は大きいけど、食べるとこはスプーン一杯、くらいしかない。向こうも驚いたやろうなあ。こんなの一尾でディナーにしようってのはどこのどいつだ、ってな感じだろうね。
すごい値段やな。リゾート地の仕様なんやろうか。日本とあんま変わらんのでは、と思ってしまう。
返信削除フィリピンの値段に慣れてくると、200ペソなんてえらい贅沢に思えてくる。そういう感覚も必要なんだけどね。リゾート地だから特別に高いようだね。マニラでは1個5ペソだったみかんがこちらでは観光客が25ペソと言われてた。買ったのかその後値切ったのかは知らないけど。
削除