今日も昼からマクドに行ってコーヒーを飲んできた。
昨夜、トライシクルの料金の話をした。フィルコアと言うところのマーケットのある所まで協定料金は往きは9P、帰りは17Pと言うことだった。トライシクル側からすると、乗り場に帰るのが帰り料金なので9P、客が家に帰る方向は行き料金なので高くなって17Pと言うことらしい。乗るときの値段の確認もなしに乗って、どちらも20P札を黙って出したら、きちんと聞いていた通りの料金で釣りをくれた。
さて、ネットで「フィリピン 銃」で検索すると怖い話が一杯出てくる。フィリピンに住んでいる人の話もあり、銃社会のアメリカよりもっと恐ろしいんじゃないかと言う感じがしてくる。
フィリピンに来てたった19日しか経っていないが、毎日毎日至る所で普通に見る。警備員がいたるところにおり、全てがピストルを持っている。銃を見るのも麻痺してくるようだ。
マクドにはいつもの警備員に加えて少し物々しいガードマンがさらに2人いる。ピストルではなくてライフル銃と言うんだろうか、銃身の長いのを持って、人差し指を引き金にすぐかかる位置に構えて周りを慎重に警備している。
行った事はないが、戦争真っ只中のどこかの中東の国にいるような感じがする。店の前には「SAFE GUARD」と書いた装甲車のようなのが停まっている。少しすると、2人のガードマンが厳重に辺りをキョロキョロと見渡して警戒する中、マクドの店員が袋を持ってその車に乗り込んだ。現金輸送車のようだった。
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