グリーンマンゴー

２月６日（月）　フィリピン留学 １５日目　 基本情報 １Ｐペソ ＝ １．８円

早くも３週間目の初日になった。今日から、授業の時間が変更になり２classともに朝になり、昼からは全てフリーになった。それにしても、朝８時からのclassは頭がまだきちんと働いていないのかちょっと辛い。　７時に起きて朝食を済ませたらすぐに授業スタートなのだ。もう１時間位早く起きないといけないのかな？

なんとかclassを切り抜けて、昼一番にコーヒーを飲みにマクドへ。帰り道に露店の果物屋さんが有るのでそこで今日はグリーンマンゴーに挑戦。

地元の人が買っているのを見てすぐその後に「１つ頂戴」と。こちらの人が払っている額を大体つかんでから頼む。２５Ｐ（４５円）。中の実の部分を触らずに手の上で器用に皮をむき、食べる大きさにカットしてくれる。

一緒に小さな袋に入ったソースのようなものをくれた。帰って、寮のMiss Maribelに聞くと英語の名前は知らないけどタガログ語では「バゴン」と言って、ごく小さな海老から作るらしい。匂いを嗅ぐと魚臭く、なめると少し塩味がする。グリーンマンゴーにつけて食べると酸っぱいマンゴーにぴったり合うらしい。

何もつけないでまず食べてみた。とても酸っぱい。マンゴーの甘さにその３倍くらいの酸っぱさが乗ってる感じ。黄色く熟したマンゴーよりビタミンがずっと多く、健康に良いらしい。いくら健康に良いとは言っても、何度も食べたいとは思わない。

中の大きな部分は種。
小さな袋に入ったのが「バゴン」

つぎに「バゴン」を付けてみた。これはちょっと食べられない。バゴン自体、僕にはとてもおいしいとは思えないのでパス。魚は大好きだが、強烈に魚臭いのはダメだ。これで今日のフルーツ試食は終わった。