((写真は後日日本へ帰ってからUP予定))
ビーチ沿いの道路わきで、おばさんが小さなお盆のようなのに何種類かのフルーツをおいて売っていた。見たことがないのがあったので尋ねた。「ランソニ」と言うらしい。袋に入ったのが180P。結構たくさんある。3-4日は大丈夫と言うがそんなに欲しくないので、半分でいいから100Pで頂戴といって、売ってもらった。適正価格と言うのは知らないが、多分無茶苦茶高く売りつけられたんではないかと思う。
こんな道の脇で座っておばさんが売ってた |
ダイビング・インストラクターのATSUKOさんに聞くと「ランソニア」と言うのが正しい名前らしい。今がシーズン。おいしいですよと言う。ネットで調べたが「ランソニア」は出てこなかった。
ピンポン球くらいの大きさで、ケソンでトライした「ロンガン」に表皮の色は似ている。厚さ1mmくらいの皮をむくとミカンのように中が分かれていて、その一つ一つに緑色の柿の種ほどの大きさの種が入っている。と言う事は、食べる部分が少ないと言うことだ。
白い半透明の果肉は甘酸っぱくておいしい。が、何しろ食べるのが結構面倒。ミカンのような袋の中には、種が入ってないのもあるが、種が入ってるのはスカッと種と果肉が分かれない。「労多くして功少なし」と言うやつだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿