中央市場前で集合。集合時間までに少々時間があったので中をひと回り。寿司屋さんもあった。
写真を撮ろうとしたら、ショウケースのガラスが反射して上手く写らないだろうからと、わざわざ店の外にまで出てきてくれて、ガラスを上げてくれた。
市場の中の魚屋さんや果物屋さんを撮るのを忘れた。 |
市場の中には立ち食いの場所がたくさん設けられていた。 |
寿司はこのおじさんがここで作っている |
看板のGADISUSHIはカディスのすしという意味なんだろう |
CLIC校御用達か、ガイド君御用達か、中央市場近くの、とあるバールに連れて行ってくれた。
このシニアコースの最近の参加者は固定メンバーになってしまっていて、いつも同じ5人。
たいていのバールには、その店の外にイスとテーブルが通りに置かれていて、そこで外の景色を見ながら食事や飲み物を楽しむのだが、ここには外のテーブルとイスがない。あまり目立たないから観光客も来ない。だから穴場になっているんだろう。
CLIC校のバールへの「ご招待」の日だ。勘定はCLIC校持ち。
材料と料理法が書いてあるが、これを読み解くのは大変 |
月曜から金曜までのサービス定食、7ユーロ(950円)という感じ |
これは美味しかったなあ。単独で頼んだら2ユーロ(270円) メニュー看板の左の列、上から5番目がこれ(だったかな?) |
僕より大きなスイスのおばさん。撮るときに椅子がないからと 僕の上に座ってきた。 |
7ユーロで
色んなタパから3種類
飲み物1杯
パンとピコ(小さな硬いクラッカー)
パンとピコ(小さな硬いクラッカー)
デザートはプリン Flan かカスタードクリーム Natillas
僕と女性二人はビールのおかわりも頼んだのだが、特別勘定かこれもCLIC校勘定で済んだ。
今日の遠足は、食べて飲んで、終わり!
CLIC Cadiz校の一日 100分 x 2時限 (以下はスペイン語学習者専用コーナー)
今日の課題は「Perífrasis verbales」。僕の電子辞書には「迂言法」と書いてある。
スペイン語を見ても日本語を見ても意味が分からない。何であるかは、スペイン語を少し勉強した方ならすぐわかる。
① Ir + a + 不定詞
② Tener + que +不定詞
③ Hay + que +不定詞
④ Deber +不定詞
⑤ Pensar +不定詞
⑥ Querer +不定詞
⑦ Preferir +不定詞
⑧ Esperar +不定詞 そのほか沢山
これらの使い方。 ②③④の違い。 ⑤⑥⑦⑧の違い。
精神的な、内面的な違いがあるので説明も難しい。僕は日本で少し習ったことがあるので、先生の言う事を予測しながら聞いている。その分理解しやすいが、それでもわからない言葉(単語)が出て来るのでなかなか大変。
ドリルもしたが、「う~ん、その可能性もあるが、こちらの方がピッタリと来るな」とか「文法的にはあってるんだけど、この場面ではその言い方はしないな」とか。
相当、高度でしょ? 今日はこれだけで終わった。
「ある夫婦の一日を創造・想像しながら、これらを使って文章を作ってきなさい」と言うのが今日の宿題。
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