2013年10月29日火曜日

スペイン語会話は文法よりも単語力

6週間のスペイン語留学を終えて、いろんなことを思い出しながら・・・・・
2013年10月7日(月)スペイン滞在25日目のこと―― おばさんとの会話

今日の朝食時には、おばさんとよく会話をした。これが会話と言えるかと言うと、正確にはそうではない。一方的に音楽のように聞いていた。


このアパートはスペイン警察カディス署の真向いにある。「ここは安全ですね」の僕の一言から、救急の話、病院の話、医療費の話、フランコ時代の施政の話・・・・・。 できたら、話の一つでも紹介できたらいいんだけど、そんなことを言ってるんだな、と言うくらいで話の中身をここに書ける程聞き取れていない。

パトカーが停まっている警察署

あっ!この単語聞いたことがあるな・・・!と考えてるうちに、話は10も20もの先の単語に進んでしまっていて、「ちょっと待った!さっき何て言った?」などと話の逆回転などできない。
 
語彙力不足を毎日痛感している。
 

2 件のコメント:

  1. そうなんですよ!
    私のスペイン語の先生にもラジオ講座の先生にも言われました。単語力!
    うーーーんでも、覚えられない。
     前回の記事を読んでの質問です。
    スペインでなにか怖い目にあいましたか?
    マドリッドからアトーチャ駅まで地下鉄ですか?バスですか?
    アトーチャ駅では狙われたりはしませんでしたか?
     私もマドリからAVEでセビージャまでいくので心配なものですから。

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    1. 観光客が良く行く駅・空港・観光地・通りなどには警官の姿をよく見ました。かなり犯罪防止に力を入れているようです。
      マドリッ空港からホテルまではホテルの送迎小型無料バス、ホテルからアトーチャ駅まではホテル前で客待ちしていたタクシーで行きました。15km位で18ユーロでした。
      スペイン滞在中は一度も危ない目には合いませんでしたし、怪しいなと思う向こうの人を見つけることはできませんでした。でも、必ずそういう人はいますから、十分気を付けることが必要です。
      スキを見せるといけません。十分気を付けている、という事を悪人に見せつけることが大事です。
      私のブログで、近々スリなどの事について書く予定ですので、併せてお読みください。

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